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Ⅰ．花添え～Living & You～

抱きしめたその体冷えていく　力なくうなだれる君の腕
もう冷たい君のその指に　花を添え…さようならと言う代わりに

いつからだった？　真っ白な肌　おかしいぐらい　白く透き通り
「あの日」来ても　気丈にして　その振る舞いに　私が泣きそで
君は逃げずそこで闘った　つないだ手と「大丈夫」の言葉
その手・言葉・温もりが伝わり　生きてると感じた
抱きしめたその体冷えていく　力なくうなだれる君の腕
もう冷たい君のその指に　花を添え…さようならと言う代わりに

切ない笑顔　だけど強く　私の前は　笑顔作ってた
悲しい涙　私部屋を　出たなら声　殺して泣いてた
だけど君は私の前では　泣いたことも弱音さえもなく
あの頃から細くなる手と足　だけど生きてくれた
抱きしめたその体冷えていく　力なくうなだれる君の腕
もう冷たい君のその指に　花を添え…さようならと言う代わりに
どうしてとこの声が響いてく　もう二度と聞こえない君の声
もう伝うことのない温度　花添えた…さようならと言う代わりに

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